安達式記憶術BLOG

授業を全て覚え、成績を大幅アップさせる
昨年の芽から今年を占う
0
     表題の「昨年の芽から今年を占う」を
    http://www.adachikioku.com/に掲載いたしました。


    お手数ですがクリックにてご高覧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。



    安達式記憶術 成人コースのご案内
    安達式記憶術 学生コースのご案内

    ※転送・転載厳禁
    【2011.01.08 Saturday 14:25】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
    円高と通貨戦争の先にあるもの
    0
       かねてから書いて参りました急激な経済の悪化により貿易で稼ぎたい各国が金融政策に乗り出し、その余波で円高が進んでおり日本政府は確固たる対応を打ち出していますが、この市場の流れは円高傾向であり、あと数回の介入などではとても歯が立たないと思います。

       その中で、為替介入に焦点を当てて通貨戦争に発展すると警告を発し混沌とした情勢になってきております。

       中国や韓国の為替介入が言われてきており、特に韓国はここ最近の発展は極度の為替介入によるウォン安が何よりの源泉であったわけです。

       トップ外交などによるものと全くバカな見当違いの解説が言われて、日本もトップ外交を!とかアジアの中心は躍進著しい韓国に移ってきたと言われていますが、つい数年前までガタガタの経済だった韓国発展の源泉は為替介入によるウォン安政策により貿易黒字を叩きだしてきました。

       ただ、このような介入はいいことだけではなくだぶついた外貨によるバブルという大きな副作用があり、今後韓国は恐ろしいほどこのツケに苦しむことになり、介入は止めざるを得ない事態になり、ウォン高になるのではないかと思います。

       そのとき、一時的な好景気を見て通貨戦争を喚いた各国は何と言うか。

       しかし、このような事態が予想される通貨とスワップを結ぶとは、日銀はいったいどこの国の中央銀行なのか?




      安達式記憶術 成人コースのご案内
      安達式記憶術 学生コースのご案内

      ※転送・転載厳禁
      【2010.10.15 Friday 07:50】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
      来年はいっそうの景気悪化の恐れ
      0
         来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、むしろ鬼が青くなるのではないかいう笑えない流れを感じています。

        景気回復?バカじゃないかと」で書いたとおり、6月の景気回復感が嘘のように消えてなくなり景況感の悪化が広がっていますが、9月以降のあらゆる指標は目も当てられないほどの大幅悪化が続出すると思います。

         経済ベースで各国の財政支援・中国の仮需他々により実需以上の需要が発生し、能天気な政府・エコノミストが景気回復と勘違いしそれを信じた企業などが本当の実需がわかってきて青くなっているのが現状のように思います。

         この流れは、年内でとどまらず来年にかけてより厳しいものになると思われます。

         また、以前より書いてきましたデフレ対応の経営が本格化してきており、人件費に徹底的にメスを入れだしており、大企業で一時期は早期退職を募集すれば定員以上の人が集まったものですが、現在は辞めた後の就職先がまったくないため強制的に首を切ることになる、または雇用を守ろうと企業によりいっそう厳しい雇用条件を突きつけられたために外国人を積極的に雇用していく方向に向かっている現状では景気はよりいっそう悪化することになります。

         何より現在、日本の景気動向が予想以上に悪化してきているシグナルがあらゆるセクターで現れだしており、いっそうの注意が必要です。



        安達式記憶術 成人コースのご案内
        安達式記憶術 学生コースのご案内

        ※転送・転載厳禁
        【2010.10.03 Sunday 16:47】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
        尖閣諸島
        0
          人民元とイスラム圏」「現在の金融大恐慌の次に来るもの 3」と金融から考えられる混乱を書いて参りました。

           あまり触れられていない気がしますが、中国のバブルが崩壊した際のマグネチュードは、日本のバブルを遥かに上回ることになります。

           中国は世界各地で帝国主義的活動を行っており、ときには欧米諸国と緊迫した状況も引き起こしています。

           桜井氏の「軋む『米中』を看過ごす『民主党外交』で沈む日本」は他人事をはとても読めません。

           日本は馬鹿な政府を潰してアメリカの州になったほうが良かったなどという日がこないことを祈るばかりです。






          【2010.09.24 Friday 18:29】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
          円高傾向の展望
          0
            景況感は上がっているが注意すべし」「景気回復?バカじゃないかと」と、経済ベースでの問題からずっと景気動向に注意を喚起してきましたが(景気回復などとこの景気判断を誤って設備投資した企業・個人は大変厳しい状況があるでしょう)、今後いかなる介入があるかわかりませんが、この経済ベースの問題により今後の景気の見通しはなおいっそう厳しいことが予想され、欧米中他の経済不安による円高圧力はより強くなり円高傾向になんらプラスにはならないのではないでしょうか。

             せっかく景気に寄与しだした輸出への悪影響に米も不快をあらわにしており、反発は厳しいものになり説得は難しいと思います。

             円高圧力の高い状況では、介入より円高をどうプラスに考えるかを考えることも非常に大事に思います。

             展望としてデフレには札を刷って物を買いまくれというヘリコプター(バーナンキ)ベンが市場圧力による金利上昇などの出口戦略にシフトしたなら、情勢は一気に変わるがその時は相当厳しい状況になると思います。


             某会合にて、とある議員の方に、民主党に対していろいろ失政でこんな反撃のチャンスがあるのに某党はなぜもっと批判をしたりしないのか?かつての与党でありまだまだ優秀な議員もいるのに最大野党として不甲斐なさ過ぎませんか、早く改革をして臨むべきではないのでしょうか?と話をしていると議員曰く「変わらなければならないことは十分わかっているし努力ももちろんやっている。しかし、変わろうとすることに対する反対勢力が強すぎて何ともならない」と。

             改革の希望は未だまったく見えません。




            安達式記憶術 成人コースのご案内
            安達式記憶術 学生コースのご案内

            ※転送・転載厳禁

            【2010.09.21 Tuesday 08:09】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
            世界経済の行く末を何より表すグラフ
            0
                きっと世界で何人かいるでしょうが、自分の知る限りで2007年9月に大恐慌になると言っていたところはなかったと思いますし、その後も景気回復による出口政策など的外れな楽観論が出ては暴落に掻き消されていっています。

               このことがわかったのは、ある外人アナリストが、これは歴史上何度も繰り返されている不変の真理であり、今後必ず何度も現れることだからこれだけは絶対忘れるなと、教えてくれたあるグラフを知っていたからです。(今回のグラフはその時のものではありませんが、ニュアンスは伝わると思います)

               いわゆる何度も書きます株式の格言の「山高ければ、谷深し」ということわざをグラフにしたようなものです。
               すなわち、バブルで高騰し破裂したAとほぼ同じ面積Bが必ず暴落と言う形で起こると言うことです。

               この形は、時の政府の金融政策、例えば時間をかけて解決(日本は問題の先送りによりいたずらに時間をかけて追い詰められていくパターン)する場合と、時間をかけずに一気に解決するパターン(アメリカは従来このパターンだが今回は規模が大きすぎて踏み切れていない)で形は変わります。

               世の中には日々発表されるいろいろな経済指標がありますが、すべてはこのグラフを説明すためのものでしかないとすら言えます。

               世界の誰もこのグラフの示す影響から逃れられません。



              安達式記憶術 成人コースのご案内
              安達式記憶術 学生コースのご案内

              ※転送・転載厳禁
              【2010.09.10 Friday 21:04】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
              経済政策が失敗するのは謙虚さが足りないから
              0
                 日本などが経済政策で失敗し続ける背景に、金融政策は政府・中央銀行が人為的政策を行えば全てがうまくいくという謙虚さが欠けた驕りがある気がしてなりません。

                 金融市場も自然と同じで、例えばある種類の害虫を農薬で激減させるとその害虫を天敵としていた別の害虫が大量発生し帰って被害が甚大になるように、金融市場も例えば行き過ぎた低金利を安易に継続したことが原因で今回の金融大恐慌が起こったように、何かを行えば必ず副作用が起こることに配慮が足りない。

                 世界の投機筋にとってこのようなスキだらけの金融政策を行っている国は格好の獲物になってしまいます。

                 バーナンキFRB議長など欧米先進国は、事態が深刻ゆえになりふり構わず資本注入など異例の経済措置を行い、なかなか現状に対して次の手を打てず苦しんでいますが、その副作用に細心の注意を払いながら世界経済の崩壊を瀬戸際で食い止めています。

                 このような状況で茫然自失とする政府は、この積み重ねのなれの果ての姿と感じます。
                 問題は、バーナンキは現状の政策による副作用が増大、または突発的な事態に巻き込まれ出口戦略という方向転換に追い込まれたとき、日本はどう動けるのか?暗澹たる思いがします。



                安達式記憶術 成人コースのご案内
                安達式記憶術 学生コースのご案内

                ※転送・転載厳禁
                【2010.09.01 Wednesday 07:23】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
                予測どおりに動き出した大企業と展望・危惧するところ3
                0
                   先の記事の「下流マーケティング」という表現は自分には強烈な違和感があり、今後日本も高所得層と低所得層の2種類にわかれることを思えば「新主流マーケティング」と表現したほうが的確ではないかと思います。

                   この「新主流マーケティング」で商品を売っていくためには、例えば化粧品はコストを下げるために、化粧品に無縁な男として詳しくはわかりませんが宣伝費・販売員の見直し百貨店の店舗など、これまでの収益の柱であった販売ノウハウをコストカットを行いながら、従来の発想では考えられない新たな利益の出る手法を考えることによって行わなければならないのではないでしょうか。

                   しかし、このような構造改革は言うほど簡単なものではありません。

                   ある中堅企業がこの不況期を乗り切るために、売り上げの落ちてきた従来の主力高級品のテコ入れとして同時に安い商品を扱うことによって業績の回復を狙いました。
                   ところが、二兎を追うものは一兎も得ずの如く、資本の集中に失敗し安い商品に資本を集中させて安売りに特化したライバル企業に惨敗し、どっちつかずで紆余曲折の果てに安くないのに良くない商品を扱う事態となり惨憺たる事態になってしまいました。

                   現在、大変な変革の中にあることを言ってまいりましたが、今後の経済状況を考えると予想以上のスピードで「新主流マーケティング」が完全に主流になり、大企業と言えどもこの層に対応する改革に乗り遅れると生き残れないと思います。



                  安達式記憶術 成人コースのご案内
                  安達式記憶術 学生コースのご案内

                  ※転送・転載厳禁
                  【2010.08.27 Friday 19:08】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
                  予測どおりに動き出した大企業と展望・危惧するところ2
                  0
                    日経ビジネスオンラインでこちらで書いてきたデフレ対応(デフレ・オペレーション)と近い視点の話が出ています。

                    「中流マーケティングを捨てよ!“下流が主流”の時代のビジネスのあり方」
                    (日経ビジネスオンラインへの登録が必要な場合があります)

                     どのように「下流マーケティング」にアプローチすればよいのか、おそらく今後日本再生の最大の問題になる日本の賃金を底上げしている諸々の要因の是正などまだまだ書くべきことがまったく足りないと感じますが、これは逆らえない時代の変化と言えます。

                     労組なども旧来の認識で賃上げ要求をしているのは一部の労組の必要のない勝ち組のための活動になっている気がしますし、今はワークシェアリングなど雇用の確保に最重点を置くべきではないのかと思ったりします。



                    安達式記憶術 成人コースのご案内
                    安達式記憶術 学生コースのご案内

                    ※転送・転載厳禁
                    【2010.08.26 Thursday 09:37】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
                    予測どおりに動き出した大企業と展望・危惧するところ1
                    0
                       このコラムで4月に書いた「デフレ・オペレーションが生き残る道」に大企業が舵を切ってきたと感じています。

                       資生堂が980円の化粧品を発売し、イトーヨーカ堂も賞味期限間近の食品や形の悪い今まで流通に乗ることがなかった野菜などのわけあり商品の販売に乗り出しており、市場圧力によりデフレのなかで生き残るために企業戦略に大きく変えてきています。

                       もちろん、流行を察知しニーズを満たした高付加価値商品を販売できる企業は別としてもはや、企業がコストからはじき出した価格では売れない、お客が求める価格で提供できるシステムで販売できる企業でなければ大企業と言えども生き残れないことが見えてきたといえます。





                      安達式記憶術 成人コースのご案内
                      安達式記憶術 学生コースのご案内

                      ※転送・転載厳禁
                      【2010.08.19 Thursday 11:56】 author : adachikioku | 経済 | - | - | - | - |
                      CALENDAR
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      293031    
                      << October 2017 >>
                      RECOMMEND
                      NEW ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      MOBILE
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE
                      SEARCH
                      PAGETOP